GYPSY TALE ~流浪する物語たち~

MMORPG「Master of Epic」、PCゲーム「The Elder Scrolls IV Oblivion」、「幻想神域 -Cross to Fate-」の世界を旅する放浪一家の日々を適当に書き連ねる日記

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1章

「Rumor」

 MoEを題材にした小説です。ありえない設定の下、書いているのでそこかしこにありえない事態、ありえない技や魔法が出ます。そういうのが苦手な人は回れ右ヨロシク。それでもOKってひとは続きよりどうぞ


~第1章 溢れし神の狂気~


 ダイアロス…多くの神秘が未だ埋もれた伝説の地。外からの干渉を寄せ付けず、有象無象の噂が囁かれていた。

─曰く、美女だけの都がある

─曰く、目の覚めるような財宝がある

─曰く、神話時代の生物がいる

─曰く、神の力が眠る

 嘘のような噂だが、その殆どは多少歪んではいても全くの的外れではなかった。女だけの部族は居るし、珍しい宝も見つかっている。滅んだとされている巨人族が、ドラゴンが闊歩しているのだから─

 そして、『神の力』それは"ノアストーン"と呼ばれた青い輝きを放つ石だった。手に入れれば、とてつもない力を得ることが出来る─そう囁かれていた石は、それは今、イルミナの手により城の上空に封印を施され、鎖に繋ぎ止められている。ノアストーンは縛られてもなお燦然と輝き、ただ沈黙を護っている…はずだった。


─???年 10年後の戦乱の時代"War Age"より少しだけ前

 それは突然起きた。何の前触れもなくイルミナ城が吹き飛んだ。女王にして魔道士イルミナと神官ミスト、並ならぬ力を持つ二人の術者によって築かれた防衛の魔法を濡れ紙の如くあっさりと破り、激しい力は城を跡形もなく消し去ってクレーターを穿つだけでは足りず、その周囲一帯にも影響をもたらした。余波は城のあったイプス峡谷や城下町、ミーリム海岸にも広がりをみせた。
 イプスでは城の北方に居を構えていた蛮族サベージを絶滅させ、整ったビスク城下町の町並みは一瞬で瓦礫と化し、住人も殆どがラル・ファック神の元へ旅立った。海岸の生物は海中に居た一部を除き、塵へと姿を変え、激しく荒れる風に溶けていった。

 破壊の限りを尽くしたノアストーンは空へ舞い上がり、その後、解き放たれたノアストーンの影響により各地の魔物の知能が上昇し、ダイアロスの勢力図が書き換わったのだった…─此処まではダイアロスに集った冒険者たちの多くが知っている話。

 此処からは誰も知らなかったお話。
 神の力と云わしめるノアストーンの強大な力がその程度で終わらなかった。ノアストーンは古代のモラ族が作り上げたもの。そしてもう一つ、古代モラ族が作り上げ、今も残る奇跡の産物がある─空間を時間すらを越えることが出来る装置"アルター"。
 暴走により空に上ったノアストーンの不可視な輝きは、その時代だけでは留まらずにそのアルターを介し場所を、時代を超えて降り注いだ。それは"神々の時代"に、それは"古代文明の時代"に、それは"魔王の時代"に、それは"抵抗の時代"に─そして"現代"に…

| MoE:Book of Rumor | 19:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re: レビュー

大変参考になるますた。
アドバイスを元にちょっと文章いじくるか…

>人様の文章にメスをいれるなんてハワワワだよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
いやいや、このコメ見てハピかっけぇ~と思ったw

| Feeorin | 2009/03/12 16:32 | URL |

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| | 2009/03/12 11:41 | |















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