GYPSY TALE ~流浪する物語たち~

MMORPG「Master of Epic」、PCゲーム「The Elder Scrolls IV Oblivion」、「幻想神域 -Cross to Fate-」の世界を旅する放浪一家の日々を適当に書き連ねる日記

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スパイに罰を

「Rumor」
 引き続き、ガードわんさかのWaterfrontからお送りします。

捜索

 貧民地区を重点にArmandさんを探しまわってるみたいだね。普段は清潔じゃないけど気さくな住人ばっかりで良い場所なのに、ガードだれけで物々しいなぁ。早く追い払っちゃおう。


透明化

 衛兵の目があちこちにあるから昼間っから人の家に侵入するのは難しい…と普通の盗賊なら思うだろうけど、一応これでも魔術師だし、不可視化の呪文を使って堂々と不法侵入しちゃうもんね。

侵入

 鍵開けの方は自前の技能で挑むんだけどね。解錠を含む変性魔法は苦手だ。><

そろそろり

 Aranoさん見るの初めて見るけど、昼間でしかも外ガードが鎧ガチャガチャ鳴らして走り回ってて煩いのによく寝れるなぁ。ま、そんなことより早く胸像をさっさと置いちゃおう。今頃Haimaが、Lexをこっちに誘導してる頃だし、不可視化掛けなおして隅っこにでも隠れとこうっと。不可視化ってちょっとでも大きな動作すると、解けちゃうから気を付けないとね。

もし

Haima 『ちょっと良いかい?あんたがLex隊長さんだよね?』

Lex 『ん?あぁそうだが…現在、犯罪者の追跡捜査で忙しいのだ。』

Haima 『知ってるさ。Cheydinhalで伯爵から盗みを働いた不逞の輩を追ってるんだろう?偶然だけどそれについての情報を持っててねぇ、あんたたちに知らせようと思ってさ。』

耳より情報

Lex 『何…?失礼だが見たところ貴女は冒険者のようだが、一介の冒険者の話を信用しろと?』

Haima 『仮にも法の番人である衛兵隊長様が、人を見かけだけで判断して話も聞いてくれないと?捜査に善意の協力をしようとしただけなのにねぇ。ま、聞きたくないってんなら…帰るよ。』

Lex 『ま、待て!聞くだけ聞こうじゃないか。それで…何を知っていると言うのだね?』

 Haimaの姿を一目見るなり、情報提供という名目で礼金をたかる輩かと思い追い払おうとしたLexだが、粘りもせずにあっさり踵を返しそうになるのを見るや引き留めにかかった。
 実のところCheydinhalで伯爵夫人の胸像を盗む仕事が入ったと聞き、すぐに自ら礼状を作ってIndarys伯爵から起訴されたとでっち上げたのだ。当然目の前の女の持つと言う情報が嘘である事は予想が付いている。が、上手くいけばこいつから盗賊ギルドの尻尾を掴めるかもしれないと思ったからだ。

なん・・・だと

Haima『なに、大した話じゃないよ。ちょっと犯人の居場所を知ってるだけさね。』

Lex 『そ、その犯人は何処に居るのかね?』

 十分大した話だろうが、と思いつつLexはHaimaに続きを促す。するとHaimaはくるっと向きを変えてある建物を指し示しながら言った。

Haima 『此処さ。Dark Elfの女がそこそこの大きさの像を持って、入って行くのを見たよ。』

Lex 『なん…だと?』

 指し示された建物を見てLexは驚きを露わにした。それもそのはず、その建物は彼の知っている人物の家だったのだから。

ホシの家

Lex 『そんな…信じられない。彼女は私の…いや、彼女はそんな事をするタイプじゃない。』

Haima 『ん?隊長さん、貧民街の女性と知り合いなのかい?』

 HaimaはちょっぴりニヤけながらLexに問う。それも、衛兵の小隊を預かる隊長という要職にあろう人が、貧民街にすむ女と個人的な知り合いなのかとさも意外そうな口ぶりで、だ。Lexは相当うろたえているらしく、問いかけに対して取り繕おうともしない。しかしそんな様子も知った事ではないと、Haimaはさらに追い打ちを掛けた。

Haima 『当然、家宅捜索するんだよね?』

Lex 『…!!あ、あぁ、にわかに信じられんがとにかく調べなくては…。君も私についてきてもらうぞ。嘘をついてたのなら偽証罪で逮捕するからな!』

 愚かな盗賊ギルドの連中にスパイの事がバレてしまったのか、とばれる事はないとたかを括っていた自分の知略がばれてしまった事に動揺を隠しきれず、Lexは苦し紛れに怒鳴ってみせるもぎこちない動きでAranoの家へと足を運ぶのだった。その様子にうっすら笑みを浮かべつつ、Haimaは一言─

Haima 『どうぞ、お好きに。』

昼メロ

 その後の展開はとても速かったよ。LexはAranoの家に踏み込むや否や部屋の収納スペースを漁り、夫人の胸像はあっさり発見された。その後二人はやいのやいのと良い争いを始めたけど、その内容はどう見ても昼メロ愛憎劇のワンシーンだね。

Arano 『馬鹿馬鹿!貴方はたった今、私を盗賊ギルドに晒したのよ!』

Lex 『もうお前なんて必要ないんだ。私が聞いた話が本当ならお前は泥棒だ。逆にお前の言う事が真実なら、お前がスパイだってことがバレてるんだよ。大体、私がいつまでもお前のような女を信用し続けるわけないだろう。』

Arano 『そんな!私は貴方に忠実だったじゃない。Armandの動向を逐一知らせたわ。ぼろ布のように私を投げ捨てるなんて貴方にできないはずよ!』

Lex 『いいや、できるね。CheydinhalからLlathasa Indarysの胸像を盗んだ罪で貴様を逮捕する!』

 どうやらAranoさんはスパイなうえにLexの情婦さんだったようだね。彼女の惚れた弱みに付け込んでスパイやらせてたのかな?スパイやってたのは許せないけどあんなにあっさり捨てられるなんて、Aranoさんがちょっとかわいそうな気もするなぁ。でもあんな頭固そうなのの何処が良いんだろう?

連行

ルー&Haima 『………。』

 利用された揚句ポイ捨てされたスパイの末路をお見送り。少しばかり予想外な展開に2人とも暫く何も言えなかったけども、何はともあれこれで本当にお仕事完了、です。
 街の噂では実在するかどうかすら怪しい盗賊Gray Foxを追っているなんて言うから、もっと正義感の溢れる堅物そうな人を想像してたけど、意外ととんでもない感じの人だったなぁ…Lex隊長。

アマンドさん

 その後、無事に戻ってこれたArmandさんから報酬と今より一つギルドランクを貰ったよ。それに伴って新しい盗品商を紹介してもらったけど…Leyawiinはさすがに遠すぎます…もうちょっと家から近い街のを紹介してください…。
 そしてArmandさんからの通達が。次から特別な仕事を請け負うならBravilのS'Krivvaって人に会え、だそうだよ。ん~職場?が遠くなったなぁ。

| OBLIVION:日記 | 18:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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